第45回自動車100年塾リアルワークショップ開催しました2023年5月10日

日時:2023年6月13日(火)18時15分 開演
会場:文京シビックセンター3階「会議室1」

基調講演:

「車載半導体不足はなぜ発生したか、いつ収束するか」

 

講演要約:

世界の半導体市場が不況に突入し、メモリをはじめとして過剰な在庫が積み上がっている。ところが自動車向けの半導体では未だに不足している製品があり、完成車メーカーの生産に支障が生じている。なぜ車載半導体不足は発生したのか、今後の見通しはどうなのか。現状を分析しながら、収束の見通しを予測する。

 

講演者:グロースバーグ合同会社 代表 大山聡(おおやま さとる)氏

 

略歴:慶應義塾大学 大学院管理工学にて修士課程を修了。
1985年東京エレクトロン入社。1996年から2004年までABNアムロ証券、リーマンブラザーズ証券などで産業エレクトロニクス分野のアナリストを務めた後、富士通に転職、半導体部門の経営戦略に従事。2010年よりIHS Markitで、半導体をはじめとしたエレクトロニクス分野全般の調査・分析を担当。2017年9月に同社を退社し、同年10月からコンサルティング会社Grossberg合同会社に専任。
現在連載中のコラム
NIKKEI Tech Foresight 「半導体の明日」
EE Times Japan 「大山聡の業界スコープ」
産業タイムズ社 メールマガジン 「大山聡の半導体メディア閻魔帳」

 

 

 

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